鍼・灸について

十五夜

今日は、十五夜ですね。night 生憎の曇り空、中秋の名月を愛でるとはいかないようです・・・。

Photo十五夜は、必ずしも「満月」ではなく、今年は明後日17日だそうです。
しかし、満月の一歩手前、少し欠けた月を眺めるのも風情がある気がしますね~。

「不完全」さに美学を見出す世界観は、外国人には中々理解出来ないようです。

『ピークを過ぎると減少に転じる』、スポーツ選手や芸能界、経済で言えば『バブル・エコノミー』など多く見られる現象ですね。

だから、その手前に価値を見出す。

鍼灸治療でも応用され、100%の施術よりもむしろ、それよりも少ない施術の方が効果が上がる。moon1

これは、自然治癒力を賦活させる為の余地を残す事なのかもしれません・・・。









HSP

今日から師走ですね~。先日、某書店で『シャワーお灸』という本を見かけ衝撃を受けま

した。お灸女子が、密かにブームなのは知っていましたが・・・。

最近、ヒートショックプロティン(HSP)』が、注目され始めているようですね。

当院で『温灸』を使う理由は、『HSP』を安全(入浴しない)で効率的に増加させる為です。

ポイントは、身体に貼ったり服用するのでは無く、HSPが自分の体内で作られると

いう点だと私は思います。

物に例えるならば、さながら国内産といったところでしょうか?確かに安心出来ますね。sign01

鍼灸は、経験医学的な側面が強いので今後の更なる研究を期待してます。









ゴールの先に見えるもの

 私は、マラソンをしているとどうしてもゴールする事だけに拘ってしまいます・・・。

しかし、治療は常にゴールの先を見据えながら行わないとなりませんね。

 例えば、ご高齢の方で転倒後骨折するケースを良く聞きます。

鍼灸治療を行うと身体がゆるむと同時にしなやかになり転倒しても骨折するまでに至ら

ないように身体が変化します。(竹のようと言えるかもしれません。)

そう願を込めて当院の玄関前に黒竹を置いてあります。暖かくなったせいか新芽が出てき

ました。

一句、思いつきました。『桜さき はり治療で 身もゆるむ』 

体質改善について

 東洋医学で言われている体質改善とは、どのようなものなのでしょうか?

私なりに例えるならば、パソコンのファイル管理のディレクトリィーに似ています。

普通、パソコンのファイルは、大分類・中分類・小分類のカテゴリーに分けて管理しますね。

ファイルを間違ったところ(特に大分類)に入れてしまうと後で探すのが大変です。

 東洋医学では、生まれながらに持っている体質を素因と呼びます。

それが、何らかの影響(ストレス、環境、食生活、職業)などで本来入るべきカテゴリー

と異なった場所で管理される事が、病気の原因になっていると考えます。

なので、間違った場所に入っているファイルを探す為に検索(鍼灸治療)をかけて、ご自身

の素因にあったカテゴリーに再分類する事を改質改善と私は、考えています。

 古いパソコンほどスペックが低く、ファイルも多い(慢性病)は、検索に時間が掛るのは

言うまでもありません・・・。

増税前に新しいパソコンを買った人も多いようですね。いいな~sign01

アロマ灸

最近、お灸がプチブームになっている影響からなのでしょうか?

Photo_2 台座灸のラインナップにアロマ灸もあります。こだわりの一品ですね。

ライト感覚で日常生活にお灸を取り入れる事は良いですね。

お灸の効能は、さまざまありますが、ヒートショックプロテインの発生、

香によるリラックス効果、もぐさの成分である『チネオール』の効能など。

が挙げられています。

それに加えて火消が楽という点があります。 いくら健康に良いといってもいつまでも

火がくすぶっていては、安心できませんからね・・・。 本当に古人の知恵を感じます。

お灸の効果を最大限に発揮させるのは、身体反応の何処に据えるかが、キーポイントです・・・。

エコフォルダー

アレルギー皮膚炎や花粉症などに練りもぐさを使用します。

Ekoholder_2今までは、練りもぐさを持っている指が熱くなって最後まで使い切れなかったです。

エコフォルダーを使うと最後まで使い切れて非常に便利です。

Dsc_2112顔面部や前・側・後頚部の皮膚炎に対して治療が行えますので

これからどんどん使っていきます。

お肌がスベスベになります。