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2018年8月

暑さ戻り

台風が去ってまた暑さが戻りましたね。

当院の花は、比較的花持ちが良いのですが、今年の夏は例年とは異なります。

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今週は、困った時のトルコキキョウ、これ花持ちが良いんです。

原産地は北アメリカ、蕾の形がトルコ人のターバンに似ている事に由来しているそうです。

花言葉の「希望」というのも気持ちがポジティブになりますね。いい仕事してくれます。

以前、とある鍼灸師の大先輩に、「鍼灸院なら活きた花を飾りなさいよ」と言われたのがきっかけ。

なるほど生花は、奥が深い。

"Stay hungry, Stay foolish'' by S.ジョブズ

ダブル台風が接近中、予想では今年は台風が多くなるとの事ですね。

ところで、山口県で保護された2歳児も無事に病院を退院したようです。

大分県から駆けつけたあのスーパーボランティア、彼は山口県でこの子供を救助したのですが、年齢を聞いて2度驚いた。インタビューも理路整然78歳との事。

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タイトルに書いた故ジョブズ氏の言葉は、こういう人の事を言うのかな。と思った。

「かげろふにソット寄り添ふボランティア」

緊急の低血糖時に「飴玉」、確かに体内への吸収が遅いですが、今回の場合は携帯性を考えると妥当な選択ではないでしょうか?


当院も「黒糖飴」を常備しています。
また、インスリン自己注射後の施術は、一定の時間空けるように指導しています。

似て非なるもの

一時の酷暑から一転し秋めいてまいりました。

受付のウェルカムフラワーも少しは「長持ち」するかな・・・。

今週は「パンパスグラス」です。

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「ススキ」に似た多年草で、南米アルゼンチン原産。花穂の色は、白っぽい黄色系が多いですが、最近はピンク系も見かけますね。

「ちょっと気が早いね~。」とお花屋さん。でも「暦の上ではもう秋ですよ。」と言うわたし。

ところで、鍼灸師としては、常に本質(ススキ)を追求し、患者様には「本物」を提供できるよう日々努力したいものですね。

この「パンパスグラス」が悪い訳では無いけどね。


The LIFE

お盆休みも終わり本日から通常営業です。

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今週のウェルカムフラワーは、「パイナップル」です。フラワーでは無くフルーツですね(笑)

「パイナップル」は、ハワイアンにとって「歓迎の意味を込めるホスピタリティー」の象徴です!

美味しい「パイナップル」もスーパーへ行けば自由に買えます。

本当に良い時代になりました。


ところで、本日は平成最後の終戦記念日ですね。

38億年という気の遠くなる年月の中で我々人類は「DNA」をちょっとずつ変化させながら現在まで受け継がれて来た。

人間一人につき細胞がなんと60兆個とも37兆個もあると言われています。

掛け替えのない命のリレー、途絶えないようにしたいものですね。

歴史の重み

今日、お盆休み初日に東京の両国にある杉山記念館を訪れた。

同敷地内の江島杉山神社には、杉山和一(検校)先生が祀られている。

鍼灸を生業にしている者で彼の名を知らない者はいないであろう。おそらくは・・・。

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彼は、江ノ島の弁財天の祠にこもり日本独自の「管鍼法」を考案し、徳川5代将軍綱吉公の持病を治したと伝えられている。

館内の展示に管鍼法が出来る前は、「ブスリ」と刺していたと書かれていた。

これって漫画、「藤枝梅安」のイメージかな?(個人的には、故緒形・梅安が良かったなー。)

つまり、松葉型の鍼先と管鍼法が、杉山和一よって発明されていなければ、鍼施術がこれほど日本はおろか世界に広まる事はなかっただろう。

ところで、英語で針恐怖症「Needle Phobia」という言葉がある。一度、外国人も日本鍼灸を受診してみると良いかもしれませんね

展示物は英文でも説明されているので外国人にも理解出来る工夫がされています。

夏場に注意 ノルウェー

とタイトルに書きましたが、高福祉国家フィヨルドの国の事ではありません。

夏場に増殖する「ヒゼンダニ」、つまり「疥癬」と呼ばれる皮膚病です。

Photoこれには、「通常疥癬」、角化型(ノルウェー)疥癬の2種類があります。

前者は、基本的に人から人へ感染する接触感染で感染力は強くはありません。

長期臥床や宿泊など集団生活をする事の無い治療院での院内感染の可能性は低いでしょう。(ゼロではありません)

これに対し、後者のノルウェー疥癬は、老衰、ステロイド内服等による免疫機能が低下している患者に発症しやすく感染力が強いのが特徴です。

この対策として、当院ではベッドタオル、シーツの洗濯にNAP30・サリチル酸配合の「タイフレッシュユニプラス」を使用しています。低残留性で「ノルウェー疥癬」に対しての殺傷力も強く、感染拡大の予防に有効です。(予約制の鍼灸院に角化型疥癬患者が来院する事は無いと思いますが、万が一に備えての処置です。

何れにせよ、昨今は、「もみほぐし」などの服を着たままの施術が好まれる傾向のようですが、やはり施術前には、腹診、背腰診、特に手足の「皮膚」を良くチェックして「疥癬トンネル」と言われる「赤いブツブツ」には十分注意しましょう。

半端ないって

今日、東京は台風の接近に伴い激しい雨に見舞われた。

当院のウェブサイトもSEO対策によってどうにか地域NO.1を奪取する事が出来ました。

グー○ル様の「アルゴリズム変更」の分析はもとより、いかに「Webクローラー」を呼び込めるかがポイントですね。これが結構賢いです。

鍼灸は、「キーワード」を設定しにくい業種。なので巷の書店に溢れている「SEOの教科書」通りに行かない事が多い。

偶然にも教科書通りに行かないのは、鍼灸の臨床と同じだなと思った。といっても経絡治療も話ですが・・・。

ところで、日本の「物作り」へのこだわりとは異なり、米国のインフォメーション・テクノロジーは、「半端ない」スピードで進化する。

ドッグイヤー」なんて言葉が飛び交うぐらいとにかく早い。

バスに乗り遅れるぜよ(龍馬風)

思わぬ盲点

朝、目覚めると顔に違和感、慌てて鏡を見ると顔の表情が左右非対称になっていて目を閉じる事が出来ない。麻痺した顔半分が垂れ下がっているように見えた・・・。

Photo今年の夏は暑すぎてエアコン無しでは生活出来ない、熱中症が怖い、そんな猛暑日に要注意なのが、顔面神経麻痺の「ベル麻痺」です。

私が、鍼灸学生の頃、担当教師が、「炎天下で選挙カーから顔出して手を降っている候補者が罹り易いですよー。」と講義で話していた事を思い出した。

現代の車は、エアコンがあるので窓を空けて走っているのは、ペットのワンコぐらいかな?(笑)

それ以上に注意が必要なのが、夏場の熱中症対策のエアコンで「顔面神経麻痺」の原因となる場合があります。

クーラーをキンキンにつけている人は、風が直接顔に当たらないようにする工夫が必要ですね

その疾患の内、7、8割が、「ベル麻痺」と「ラムゼイ・ハント症候群」と呼ばれる病気で、残りは中枢性顔面神経麻痺です。(額にシワが寄せられるかどうかがポイントです。)

前者は、比較的回復し易いですが、後者は、難聴や耳鳴りなどが加わり完全に治りにくい疾患です。

第一次選択として現代医学的治療(ステロイドホルモン剤の使用)が優先されます。

鍼灸施術では、風邪(筋を司る神経にバグが入った状態)を処理。四白、人中、地倉といった局所に加え、「陽脈の海」と言われる督脈を使います。ちなみに当院は、禁忌とされる「低周波治療」は行っておりません。

ところで、ハリウッド俳優、ブラッド・ピッド氏の元妻、アンジョリーナ・ジョリーさんもベル麻痺を患っていたようですが、「鍼治療で回復」とニュースで見ました。ストレスも大敵って事ですね





ITリテラシー

今日の東京の気温も35度超え。

東洋医学の「暑邪」とは、こういう状態をいうのかと実感した。熱の性質でそれが身体を上昇して行きます。口や喉が渇く、頭痛やめまい、そして高熱、意識障害といった「熱中症」に罹り易くなりますねまた、精神的にイライラし落ち着かなくなるのが特徴です。

「邪」というとなんだか胡散臭いと思いますが、コンピューターで例えれば、バグ(bug)って事かな。

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ところで、T○Sの「プレ○ト」、ゲストの俳句を査定し競い合わせるTV番組ですが、ある出演者の俳句に盗作疑惑が浮上、ネット上で「炎上」したとニュースに書かれていました。

「炎天下炎上中と言ふブログ」

おっと、久しぶりに閃いた。この俳句は良い悪いは別として私のオリジナルです。

「ネットを利用するはずが、逆に利用される。」という事が無きよう情報リテラシーをしっかりと学ぶしかないですね

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