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2018年3月

円形脱毛症

桜も見頃を迎えて穏やかな日が続いています。

ところで、ある会社のビフォ-・アフタ-CMの影響からなのか分かりませんが、近頃、急激なダイエットによる栄養不足が報告されています。

それが原因なのか?突然、ある部位の毛髪が脱落し、円形や楕円形などコイン大の大きさの脱毛斑が生じる円形脱毛症が多いとの事です。

今までは、自律神経失調、精神的ストレスが原因と言われていましたが、最近は自己免疫疾患も原因の一つとされています。

脱毛が頭髪だけではなく眉毛、ひげ、体毛などに及ぶ場合もあるからでしょうかね?

東洋医学では、髪は「血余」と呼ばれています。これは、血液はまず大事な内蔵諸器官に届けられ、髪はその次という意味です。古人の教えに学びましょう。

鍼灸の治療方針としては、全身の血行改善をはかりながら、毛髪の栄養を良くする為に「百会、風池、血海、関元、三陰交など」のツボを使用します。

頭皮は、デリケートなので梅花鍼やブラシの突起などでトントンと叩き傷つけてしまうと化膿したり症状が悪化する場合がありますので気をつけましょう

また、女性や子供に多い蛇行状脱毛症、抜毛症(トリコチロマニア)、抗癌剤の副作用による脱毛等は、鍼灸の適応症とならない場合が多いです。




確定申告&印紙税

大分春めいて来ましたね。

確定申告も終わり、ホット一息。

今は会計ソフトがあるから助かるけど、簿記3級ぐらいの知識は必要かな。

ところで、鍼灸院が発行する領収書には、収入印紙は不要です。

印紙税法基本通達第17号文章25項「医師、歯科医師、歯科衛生師、歯科技工士、保健師、助産師、看護師、あん摩・マッサージ・指圧師・はり師、きゅう師、柔道整復師、獣医師等がその業務上作成する受領書は、営業に関しない受領書として取り扱う。」

とあります。

とは言え、当院の施術代は比較的リーズナブルだと思いますが・・・・。

贈る言葉

3月というと卒業シーズンですね。

卒業するあなたへ贈る言葉は、「守・破・離」です。

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「守」とは、学ぶは真似ぶ。今まで、学校の先生や先輩から指導された事を実践してきましたよね。

次のステージは「破」です。創意工夫、チャレンジャーとして自分で自分を自分する段階。


「学び舎の壁を破りて卒業す」

卒業後、学校や先生達が、いかに守ってくれたか分かる時が来るでしょうそれでは






方言とindividual

最近、NHK大河ドラマ「西郷(セゴ)どん」で鹿児島弁を流暢に話す俳優を見て、学生時代の友人に「なんで東京弁が標準語なんじゃ?」と聞かれ、答えに窮したのを思い出した。

ところで、日本語にも「方言」があるように英語圏でも「米語」と「英語」がある。前者はスタンダード・イングリッシュ。後者をクイーンズ・イングリッシュと呼ぶ。

ビジネス・シーンでは、前者を標準語としている場合が多く、そのリスニングで難しいのは、「wanna /wὰnə」 gonna /gὰnə」などのlinking(リンキング)です。

大分昔になるが、あるイギリス人に「お前(オハン)、カウボーイかい?」ちゃんと話しなさいと諭された事があった。

オーストラリア英語では、「8」を「アィト」、「today」を「トゥダイ」と発音する。

つまり、大切な事は、国や地域によってもアクセントに違いがあるが、それを個性(individual)と認めている点。

鍼灸施術においても経絡治療は「標準」では無いかもしれないが、「方言」と同様に「個性」と捉えるべきでしょう。

「環境が人を作る」という名言がありますが、やたらブスブスと刺されるよりはマシな気がしますね そいでは

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