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2017年9月

実りの秋

9月も下旬に差し掛かり、暦を見ると今年もまだ3ヶ月ある事に気づいた。

毎年、秋風が心地良い季節になると、確定申告セミナーの案内が届く。

その甲斐もあり数字に強くなった気がする。

ところで、報道によると2年後の2019年に消費税アップが予定通り行われるようなので、今から対策を考えています。

Aki

 

「毛見の衆どこ吹く風の使い途」


消費税引き上げ、その使い方を見誤ると深刻な事態を招く。

というのも、8年後の2025年には、団塊世代が75歳以上になるからです。

しばしば、メディアで欧米のミレニアル世代を例に挙げるが、日本のそれとは比較に成らない。

何故なら、日本では次の消費の主役の価値観が、これまでのものと変化しているからです。(消費行動の低下)

老婆心ながら「船頭多くして船山に登る」とならない事を切に願いたいですね・・・。


敬老の日

今日、9月18日は敬老の日ですね。総務省統計局のレポートでは、65歳以上の高齢者は総人口比27.7%になるとの事です。

最近、良く聞くのが、「高齢発症関節リウマチ」です。関節リウマチ(RA)は、日本でおよそ70万~100万人の罹患者がいます。

発症のピークは、30~50才台、女性に多いのが特徴ですが、近年は、60才台からの発症が増えています。

鍼灸学校在学中にリウマチは、ギリシャ語の「Rheuma(リューマ)」、「流れる」という意味が語源だよ。と教わった記憶があります。

かつては、RAは、「痛風」の一種と考えられていましたが、現在は異常な自己免疫反応(滑膜に生じる)が原因とされています。

米国の診断基準では、1.朝のこわばり、2.3関節以上の関節炎、3.MCP、PIP関節の手関節炎、

4、対象性関節炎、5.リウマトイド結節、6.リウマトイド因子陽性、7.X線異常所見となっている。

また、実際の治療は、尺側偏位、ボタン・ホール変形等の関節破壊が進む前に症状を抑える薬物療法は中心となります。

鍼灸治療は、薬の効果を高めたり副作用の軽減や疼痛の緩和及び精神の安定といった補完医療がその役割となる。(QOLの向上)

使用経穴:身柱、脾兪、大腸兪、曲池、血海、三陰交、外関など

自己責任

先日、陸上男子100メートルで桐生祥秀選手が、9秒98の日本記録を出したとニュースで知った。

鍼灸にもスポーツ鍼灸という分野があります。主目的は、練習によるオーバーユースで起きる疼痛や障害の改善と選手のコンディション調整です。

私も学校で運動生理学を学んだのでスポーツには関心を持っています。

一般的に筋線維を大別すると速筋線維と遅筋線維に分類される。前者はスプリンター、後者はマラソン選手や日本人に多い。

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例えば、400m走は16Lの酸素消費量ですが、マラソンともなると600Lの酸素を消費する。

酸素消費量が、6L以上になると血中に乳酸が生成される。以前、これは「疲労物質」と教わりましたが、現在はエネルギー源と考えられています。

運動量の多いスポーツは、過剰に活性酸素を発生させるので現在、鍼灸による抗酸化酵素量を増やす研究もされています。


ところで、氷上のプリンス、羽生結弦選手は円皮鍼を使用しているようです。

これは、呼び名も置鍼、パイオネックスと言い、予め滅菌処理がされていて安全ですが、ツボを外すと効果が出ません。

また、最近は薬局でも円皮鍼と似た物が販売されています。これは、似て非なる物なので使用する際は、「自己責任」でね。としか言いようがありません



 

秋分の日

9月23日(土)は祝日ですが、通常営業致します。

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