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シャドウ

先日、知人の鍼灸院に行った帰り道、ある店の前を通り過ぎた。

そこは、心理カウンセラーによって「箱庭療法」と「カフェ」がコラボレーションされているようでした。

店の佇まいを見た際、以前オーストリアにあるジークムント・フロイトの診療所兼住居(現博物館)を訪れた時を思い出した。意外と質素でアットホームな印象を受けたのを今でも記憶している。

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彼は、「無意識」という概念を確立した精神分析の父と呼ばれています。

「箱庭のミニチュア語る影法師」

自身のシルエットが何なのか?見つけ出す手掛かりになるかも知れない。(気づき)


また、興味深い事に東洋医学において、「無意識の働き」は、「魂魄」とされ、数千年前に編纂された「霊枢九鍼論篇」に既に書かれている。

戦争(いくさ)や地震(天変地異)、それに伴う飢饉が繰り返された事を考慮すれば、無意識に働く要素(ファクター)が我々の中に存在する事を先達が、認識していてもなんら不思議ではないだろう。

詰まり、七情(喜怒憂思悲恐驚)の乱、それに対応する各経絡も無意識との繋がりがあり、内因性オピオイドの放出が、心のキャパシティーを広げ精神の安定をもたらしますsign01

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