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水鳥の足

今日、20日は「春分の日」ですね。

春と言えば、東洋医学では、「肝」と言われてますが、何故そうなのだろうか?

Photo哲学の方法論に帰納法(インダクション)と演繹法(ディダクション)があります。

経絡を使った鍼灸治療では、前者を用いて観察された個別の事実を集め法則(証)を導きます。

その為に「肩コリ」を主訴する患者さんとの問診で「睡眠、食欲、便通など」それと全く関係性の無い事も尋ねます。

「内蔵は問題ないぞ」と思われますが、鍼灸師は、問診しながら水面下の水鳥の足のように三千年とも言われる歴史で先人達が経験した知識を遡ります。

また、肝経を調整する事によって下記の症状が改善されます。

『腰痛、筋の拘縮(ROMの改善)、痙攣(筋肉のつり)、肋間神経痛、めまい、頭痛(真頭痛除)、不眠、自立神経の失調、情緒障害、内分泌系の失調など』

他にもありますが、これらも現在のように実験・実証が出来なかった先人達の智慧ですね。

従って、上記によって鍼灸治療が、経験医学ひいては、東洋哲学と言われる所以となりますsign01

 

 

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