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2011年11月

サイトリニューアル

サイトを一新しました。
しかしまだ引っ越しが完了していません。

働き盛りのうつ

一般的に鍼灸というと肩こりや腰痛といった運動器疾患をイメージされる方が多いようですが、鬱病や更年期障害にも適応致します。(更年期という言葉はセクハラになるそうなので当院では、自律神経失調症と呼んでいます・・・。)


また、法的に鍼灸師は患者に対し診断(椎間板ヘルニア等)を下せません。
したがって肩こり、五十肩、自律神経失調症といった「俗称」を使うよう心掛けています。

「うつ病」は日本人の約7人1人が、一度は経験するほど一般的な病気で、最近40代の壮年期に「うつ病」が生じやすいと報告されています。

通常起こる「憂うつな気分」と「うつ病」との相違は、
1.程度:「うつ病」は、憂うつの程度が非常に強く、日常生活に支障が出ます。

2.持続時間:「うつ病」は、症状が2週間以上にわたって毎日続きます。

3.考え方:「うつ病」になると考え方が、現実でなくなって心配する必要が無い事を酷く心配するようになります。

主な精神症状
1.憂鬱感:考え方が悲観的で後ろ向きになります。悪い方向ばかりに考える為、堂々巡りに陥ってしまいます。

2.趣味や関心の低下:意欲や気力が低下します。人と会うのが辛くなり閉じこもるようになります。

3.罪業妄想:悪い事をしたわけではないのに周りの人に迷惑をかけているという考えが見られる。

主な身体症状
「良く眠れない」「食欲の低下」及び「頭痛」「下痢」といった「不定愁訴」が起こります。

自然治癒力を高める鍼灸治療は、気持ちを安定させやる気を起こさせます。上記の「不定愁訴」に対しても有効です。

また、「うつ病」の回復には、家族や友人、職場のサポートが欠かせません・・・。

使用経穴:神門、合谷、膏肓、心兪など

3.11以降あらゆる環境が激変しています。心のケアも大切にしましょう!




                  


 

工事終了

当院前の工事が終了しました。

歩道上に出現したボックスです。研究会などで都心に行くと良く目にしたためかBox_2

なんとなくアーバンな感じがします・・・。

歩道工事

来週、当院前の歩道工事があります。
工事内容によっては、臨時休診になる場合もありますので
Photo_2 ご来院の際にはお手数ですが、電話にてご確認をお願い致します。

腱鞘炎

情報化社会の波は、オフィスはもとより学校や一般家庭にまで及んでいます。パソコンなどの作業は、指の酷使に繋がりやすく腱鞘炎を引き起こす原因になります。
Photo_2

1、腱鞘炎は、指を良く使う人やホルモンのバランスが崩れやすい更年期、妊娠・出産期の女性に多いと言われています。

2、指や手首には様々な「腱」があり、それが骨から浮き上がるのを防止しているのが「腱鞘」です。指を酷使すると腱と腱鞘が擦れて炎症が生じます。

3、東洋医学では筋(すじ)は、肝経という経絡を使って治療します。また、「腱鞘炎」になると手がむくみやすくなるので脾経という経絡も使い局所のみだけで無く全身も治療していきます。

鍼灸治療の特徴として複数の経絡を同時並行して治療出来ます。IT用語で言うならばマルチタスクかもしれませんね・・・。

使用経穴:労宮、魚際、陽谷、手三里など

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