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2011年2月

あるTVドラマにて

先週、人気アイドルグループのメンバーが、バーテンダーにふんするTVドラマを見ていた。

そのドラマの主人公曰く、『酒ビンのラベルを剥がせば、酒の種類は分からない』と語っていた。

身体も同様で我々凡人には、患者の外見だけで、全ての病因を把握出来ないので脈診や腹診を行います。

東洋医学は、患者と向き合う時間が長いので、治療院を予約制にしています。

浮き物通し

ある鍼灸雑誌に浮物通しについて書かれていました。鍼灸師ならば、誰でも知っている水に浮いている物に鍼を刺すという練習法です。

一般的に鍼灸の練習法は、綿枕から開始して『硬物通し』、『浮物通し』を経て『生き物通し』とレベルアップしていきます。昔は、一人前になるには、10年以上かかったと言われています・・・。

私も昼休みなどを利用し毎日欠かさず練習しています。鍼灸師になりたての頃は、困難だった事も『10年選手』という言葉があるように歳月が経つと出来るようになるものです。

鍼灸は、医学的知識を吸収する事だけでは無く、刺鍼技術を磨く必要があります。

講習会に出席出来るように祝祭日を休み、昼休みは練習時間を取れるようにしています。

降雪

東京は、昨日と今朝に雪が降り、寒い日となりました。Yukidaruma
このような天候の際には、ご予約の時間に遅れそうになって事故を起こしたりするなど、何かとストレスになりますので、ご連絡頂ければ時間調節などの対応を致します。

 

花粉症について

昨日は、節分でした。豆まきをした方も多かったと思います。最近になって少しずつではありますが、寒さも和らぎ春の気配を感じますね・・・。

この季節になると毎年テレビや雑誌などで花粉症を取り上げています。
花粉症とは、本来は害のない花粉を身体に有害なものと勘違いして、くしゃみや鼻水などで体外に出そうとするアレルギ-反応の一種です。

花粉が体内に侵入すると、花粉に含まれている抗原(アレルギ-を起こす物質=アレルゲン)が溶け出して、リンパ球と反応し、それに対抗する物質(抗体)が出来ます。

この抗体は、「肥満細胞」と呼ばれる細胞と結合しやすい性質があり、鼻や目の粘膜に分布している肥満細胞の表面に付いて、再び花粉が入ってくると、肥満細胞は「ヒスタミン」「サイトカイン」など各種の刺激物質を放出し、「くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみや涙目」といった辛い花粉症の症状がおこります。

原因は、特定されていますので『ストレス』が、直接的に発症の要因になりません。花粉症に対する鍼灸治療は、局所治療より全身調整をする方が、効果的です。お悩みの方は、お気軽に相談してください。

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