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2010年11月

気管支喘息

秋も深まりだいぶ空気が、乾燥して来ました。この季節は、ブタクサなど秋に多い草花の花粉による「気管支喘息」が、発症しやすい時期です。

喘息は、大きな発作を起こすと命にかかわる事もある病気ですので、病態に応じた正しい治療を受け、普段から発作が起こらないように心がける事が大切です。正しい知識を持つ事で発作を防ぎ、発作が起きた際は、適切に対処する事が重要です。

以前に比べ喘息が原因で死亡する人の数は、序々に減少しています。喘息発作で亡くなるのは、多くの場合、気道が閉塞して窒息するためです。

命に関わるほどの発作は、ウィルス・細菌感染により喘息の状態が不安定になり、大きな発作が起こりやすくなると考えられます。また、『過労やストレス』も要注意です。          

発作の程度は、「軽度、中等度、高度、重篤」の4つに分類され、発作は、夜間から早朝に起きる事が多く、不意の発作に慌てますが、発作が起きた時は、楽な姿勢を取り水や白湯を飲むなどして落ち着かせます。

鍼灸治療の役割り

1、投薬を継続しながら鍼灸治療を併用する事で発作を抑える

2、発作が起きにくい体質改善

3、喘息発作予防

4、治療は肺経を中心としたツボを使用します

風邪がきっかけに気管支喘息を発症するケースも増えていますので、日常から生活を自己管理し、病気をコントロ-ルする事が大切ですね。


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